こんばんは、”あんぱん”です。今日も引き続き『アウトプット大全』を読んだ感想を書きます。
『アウトプット大全』は樺沢紫苑先生の16年間の発信の2018年8月時点での集大成なのではないかと邪推します。
10年も同じ仕事をすると、医師だけでなく他の職業であっても同じかもしれませんが、良くも悪くも仕事には慣れてきます。そこで仕事との向き合い方を再考したり、また転職やライフイベントなど、価値観の変化が起こりやすいタイミングと思います。
「自分とは何なのか」と考えることが多くなるのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。
樺沢紫苑先生もきっと、そんなタイミングでアウトプットを始め、自分の中にあるものの棚卸しをして、自分を見つめ直し、再度、自己を形成されて行き、その過程で得られた、知識、気づき、樺沢先生のポジティブなエネルギーが詰め込まれた本だと思いました。この本を読んで、やる気が出ない人なんていますかね?
では、また。
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